猛暑を乗りきるご支援
今日も北見は33度の暑さです。
猛暑対策に体内から冷やす🍨や、きゅうりの酢の物等、食していただいていますが、
今日は、さらに首筋に濡れタオルを巻く熱中症対策が必要な状況です。
雨が降らず、草も根っこも弱くなり直ぐ抜けますが、木々や花も水不足です。
また、認知症の人が熱中症になると認知機能が更に低下することも現場ではあります。
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水分摂取が困難な方には
甘い小豆缶を使用した水分多めのゼリーや、
味の無いお茶ゼリー、好きなジュースやカルピスのゼリー、
また、お水の中に氷と一緒にレモンやオレンジ輪切りを入れる等、
あの手この手の手法が必要となります。
〇認知症が進行する過程において食欲が急激に低下する場合があります。
栄養摂取が困難な方には、
留辺蘂でもお伝えしましたが栄養補助食品のエンシュア等を凍らせ、
シャーベット状にすると食べていただける場合もあります。
食事前のアイスマッサージでも、口の中がすっきりし召し上がりやすくなりますね。
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食事前のアイスマッサージ用綿棒のつくり方
割りばしに綿を巻き付け、水を浸しさっと絞り凍らせておきます。
(タッパー等にラップで包み入れておくとつくりおきできます)
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認知症になっても『知っている!』と、思い出すことは自信の回復へと。
(知ってるわ!) (役割から回想へと五号館)
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動物図鑑提供に集中されておりました。
「あら~めんこいね。知っている動物ばかりだね。」
「面白い本ありがとうね。」と喜んでいました。
GH管理者報告より