現場を動かすことは現実の身をもって動かす
昨日は、シンフォニー、時間を置いて五号館デイサービスと午後より
避難訓練を実施致しました。
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気を付ける点として、
『実際の火災時は、
火災報知器の赤い電話に消防から何度も電話が鳴りますが、
🍓人命第一にして、この電話は無理してとらなくて良いです』との学びがありました。
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※この部分は、とても大事ですね。
シンフォニーサービス提供責任者 より
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命を守る事は、多岐にわたります。
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地域性からの災害を想定すると、
火災、
水害、
大雪、
停電、
地震、
感染と、
BCPも現場管理者主導で、やっと点検に入りました。
現場を動かすということは、
形が動くだけでは全く意味がありません。
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ただ、やってくださいと言うだけでも動きません。
その現場実情に合わせたスタートから始めます。
あたりまえにお迎えに行っていたご利用者地域の自然環境、
暴風雨の場面で家に帰ることができるか、
家に戻して良いのか?
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現実の身をもって、緊張感をもって、
映像を動かし点検することで、
管理者の意識が高まり
配るだけの避難時の品物から、管理者主導からの
品物注文へと移行しました。
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