正月は、大勢のお客様への餃子つくりでした。ことばから

エーデルワイスの花言葉 尊い思い出

ことばを大事にすると

その人の過去が見え

思い出がよみがえり

ご本人も忘れていた当時の想い出が復活します。

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良き過去を思い出すことは

人生を今一度、蘇る力があり

それを知るスタッフ等は、

多忙な年末であっても管理者の心配りと、

努力する姿にチームが一体となって動き出します。

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介護ならではの

喜びに浸る一日は、

ご利用者も、そこに居る人々も、こころがほっこりする気分に浸ります。

これが

パーソンセンタードケアなのだと思います。

 

母親や父親の元気な姿や、10代20代を思い出されつつ、

始めは、どうやったらいいかわからないご様子でしたが、

徐々に活性され、「こうやってやるんだよね。」と思い出し

綺麗な餃子が完成しとても嬉しそうでした。

 

(割烹着着用)

 

B様 手作り餃子を見て「私もやりたい!!一緒にやろう」と

真剣な表情と手早く実施されました。

 

 

皆さんから大絶賛!

手づくり餃子に

『おいしいねー♪やっぱり、手作りは何でもおいしいよね」』と、

M様でした。

 

 

Mさんの過去から仲間も楽しい時間を共有させていただきました。

 

エーデルワイスグループホーム管理者 寒河江

 

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2021年、今年もつたない文章でしたが

お付き合いいただけました皆様に

厚く御礼を申し上げます。

 

環境がどんどん狭くなり

人々の心の痛手や痛手から認知症への変化は

介護支援も、

介護業界の経営に関しても大きく変化してくると実感です。

今後は、弱者に視点を置いた方向性を模索中です。

 

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しかし、

どのような時代が来ても

そこに居る人々の一日に潤いが灯るよう

介護だけでは

どうにもならない場面では

今も、これからも、

医療の人々の力をお借りさせていただきます。

 

 

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共に笑い

共にマスクをかけながらも歌を口ずさみ

共に悲しみ

スタッフにおいては、

ああなのか、こうなのかと

しつこいぐらいチームで考える時間を今後も共有させていただきます。

 

 

門松つくり

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2021年残りの時間もわずかとなりましたが

2022年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。