時間の損失と新たな支援を模索
緑を視ると心が落ち着くのはなぜなのだろう。
ご利用者をお連れしたいと早くに下見に訪れた場所であるが、
今は、再びコロナ禍となり
いつまで、
このように動きの待機を繰り返すのだろうか?
インフルエンザのように発熱時に感染と診断されたら
手軽に飲む薬は発熱外来でなくても
一般病院でも、まだ出回らないのだろうか?
若い人の数年も尊いが、
高齢で年を重ねた人の数年の意味合いはまるで違い
人生の終末となる時期と重なると
その貴重な日々の暮らしを遮断することは
何とも残念であり
それを価値観として考えると
とてつもない個人の人生の損失である。
この行動範囲の狭さの中で
どのような支援が必要なのだろうと、
まだまだ模索中であるが、世の中のコロナ禍当時と
今では、サービス内容は微妙に変化してきている。
新年度にあたり
久しぶりの会場を借り切って少人数で運営推進会議を実施するが、
2年前からの暮らしの写真を基にした
パワーポイント作成に入っている最中である。
時間に流されず、
感染時だからと言い訳をしない
ある意味、流れに逆らうことへの意味の重要性と、
心に残る支援が必要であることをデーターから今、強く感じている。
🌷<(_ _*)>🌷
グループホーム入居ご家族様へ、
運営推進会議へ参加する家族様は、
早めのご連絡をお願いします。
出席の可否を問うのを忘れました。
ごめんなさい。
<(_ _)>