後手

オホーツクの感染状況も収まる気配はありません。

家族が感染かも、と疑いが出ただけで

事業所には勤務せず在宅ワークという形をとらせてもらう人もいます。

 

市内のあらゆる医療現場や介護現場でも

感染情報が多く、

気軽に身動きできない現状でもあります。

 

そのような中、

看取りをしながらコロナと闘う施設も多く、

頼りになるのは現実にはカロナールのみと言っても過言ではありません。

訪問看護が入る事業所も北見では一部であり、

施設は、どこもほぼ介護者だけで踏ん張っているのが現状です。

 

 

都会の感染も数が多く危険ですが

田舎の感染時の対応も手薄となると

経済を回そうと行っていた沈黙も何も効果はなく

 

 

回す人員も不在となりそうな気配です。

 

 

国は、地方へ任せるのではなく

きっちりと

正面から国民へ説明し納得いく対策を国民に与えてください。