働く・傍らく
働く、
傍らく、
傍を楽にする『傍らく』
一度脳裏に刷り込まれた考えは
長く生きた人ほど訂正は困難となり
一方、誕生から数年の子どものほうが
まっさらな脳にグングンと吸収していく
若年認知症を患う考古学者が
その時代に生きた人々の生きざまを、
ジョークを交えながら語る姿は歴史を身近に引き寄せ
互いに余分な力みもなく
平たい緑の絨毯の上に座りながら聞いているようであった
世の中は循環し
少しの手助けがあると
病気の人も活躍できる場となり、
手助けをしていた人が
やがて
病気なった時には、
互いの敷いたレールが順調に動いており
他人事と思っていたことが、
ひいては巡り巡って
大事な人の為にもなることなのだと放映から考えさせられた。
【北見からも認知症発信 本日です。】
【1/24放送】
ハートネットTV 認知症バリアフリーのまち大集合!2023 前編
本放送 1/24(火)午後8時~29分(Eテレ)
再放送 2/2(木)午後3時30~29分(Eテレ)
※緊急ニュースなどが入った場合などは変更になるそうです