地域のグループホーム同士で災害時緊急応援態勢連携を構築

 《火災を含む緊急災害時連携強化》

 同じ地域密着型サービスのグループホーム同士で、災害緊急時の応援態勢を図ることとしました。
 認知症を理解しているグループホームの連携は、利用者様にとっても心強い仕組みであり、このような近所の同じ地域にあるグループホームが火災を含む災害時に効力を発する事は重要と思いました。

多くのお年寄りは「昔ながらのご近所の人助けは当たり前」と思った時代で過ごされております。
先日のターミナル修了後おける、利用者様の落ち着きから自信を得ることが出来ました。

互いに重要事項説明書・運営規程・サービス利用説明書に早速盛り込みます。

★グループホームから昔ながらの「暮らしの原風景」が発信出来そうです。★

                   ◆●★ ◆●★

居宅介護支援事業所 エーデルワイス     所長 阿部恵

 施設長が新聞掲載されたことにより、利用者様のご家族が非常に喜ばれ大事に記事を切り取っている姿を目の当たりにし、公平な目でサービスを提供しなければならないケアマネにとっても大きな力をいただきました。

 ともすると、事業所優先の利用を目的としているのでは、と思われがちですが利用者様自身が満足され、その内容を訪問する度に伺って安堵しておりましたが、さらなる施設長の考えが利用者様家族に伝わり自信をもって、これからも紹介できると確信をいたしました。
私も勉強させていただいた事を基盤に、認知症介護が出来るケアマネージャーとしてご本人・ご家族に密着した支援に励んで行きたいと思います。

           北海道 認知症実践研修・リーダー研修終了者
           介護保険申請・認定・プラン作成を北見市全般担当しております。
           宜しくお願いします。
           電話《携帯》  090−5983−5653