生きること
昨日は、北見市PTA連合会においてお招きをいただき、地域で”生きること”についてお話をさせていただきました。
早朝に病気で入院中だった姪子の訃報が届き枕経の依頼へと、わずかな時間でありましたが日頃のご無沙汰を含め心からお世話をさせていただきました。
姪子の死亡と、講演内容が”生きること”
この世の巡り合わせの出来事から何を訴えるのか・・・
傍から見ると、けっして器用な生き方ではなかったけれど彼女なりに精一杯生きた姪子の生き様、
最後は心配をかけずと苦痛をぐっとがまんしていたという姪子、
そこに姪子なりの人生の辛抱があったように思わせていただきました。
PTAでは姪子の心も一緒に、お話をさせていただきました。
ありがとうございました。