スタッフの開拓への試練と地域の弱者救済への意識改革へと
何かと連絡調整をさせていただいている「降りてゆく生き方」の小村アキオさんです。
※映画「降りてゆく生き方」は、DVD販売、TV放映をいたしません。各上映会場での鑑賞となります。
見たい人々が集う映画、
「降りてゆく生き方」上映に向け
エーデルワイススタッフ達は、各、部所でチームワークを調わせながら地域へ出かけています。
需要のない所へどれだけ、自分の気持ちを伝え1枚の券を購入していただくことができるのか、
知らず知らずのうちに介護という舞台の上で、利用者さんへサービスを供給できる事への甘えがないのか、
今「降りてゆく生き方」映画上映に向け、一人でも多くの人々に見ていただこうとスタッフ達が動き始めました。
ねらいは、売れなくても人に伝える事の努力をすること、
認知症という病気で上手く人に伝えられない目の前の利用者さんの気持ちを、どれだけ推し量ることができるのか、
自然とチームがまとまり、他の部所を手助けする心が養われる・・・
人は一人では生きてはゆけないこと、
誰かの世話に必ずなること、
いつも世話をさせていただいている目線を変えてみる絶好の学びとなっております。