エーデルワイスブログ

2019年05月31日 06:07:40
暮らしの継続

地域で生き抜く

暮らしの継続

元気な時から、認知症になっても!

**

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**

●運動(楽しく、笑いながら、吉本興業の話術を導入)

●口腔に係る機能の向上、

(タンがらみなど、食べやすい食前・食後の口腔衛生・嚥下訓練・

歯や義歯の具合と、必要時、歯科との連携根拠を伝える)

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●栄養改善(食欲がない人には、回想法からの個別の思い出からの食の提供)

●社会交流(気の合う仲間がいること、支援者は共通の話題ができる人との相席に)

・独りぼっちがいないか・・

(支援者側の順番の声かけと、瞬間スポットライトがあたる言葉の支援)

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●趣味活動(喜んでできること、興味のあること、挑戦する意欲があるもの)

短時間でもメリハリは、人生を豊かにしてくれます。


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2019年05月30日 06:26:26
生きる

癌と告知

癌という病気は次第に体が弱り、

その病気を受け入れるまでの期間は、

外からは察することができない表情と、

しばらくしてからの、

いらだちと葛藤!

一定の時期を過ぎ、

体が次第に弱ってくる時期の

周りの人の優しさを肌から吸収するように

穏やかに受容へと心の変容が伝わってくる。

これは認知症と診断された人、

本人や家族が乗り越えていくプロセスとよく似ている。

家族が癌と診断され

それが兄弟であるならば、

怒りも直球で飛んでくることもあったが

実の兄弟だからこそ

やっぱり告知していただいて良かったのだ・・と、

いくつもの山を乗り越え、

時の過ぎゆく時間を

互いが思いやりの時間となってくる。

本人は驚きの方が強かったが医師の話を受容できたようだ。

この痛さを感じる本人や身内にとっては、

とても医師からスマートに伝えていただき感謝が募る。

◆◆◆

随分前の事であるが、

遠方の義理の兄は、『来年の今頃は初盆!』と。

本人の驚きと葛藤と妻の驚きから、

ダメージを受けている夫への慰めへと。

病院から帰り時の二人の姿を思うと今でも涙が出るが、

家庭の中に大きな津波がきたように

大変、混乱した期間を過ごすこととなってしまったのは事実である。

*

それぞれの医師の考え方があり、

良いとも悪いとも言えないが、

言えることは、

告知時には、

人として、少しの思いやりが必要なんだな・・と

介護現場で接する自分等にも

慣れることからの相手へのダメージを気をつけなければ・・と

この二つの体験を対比させ、

身内の痛さから学ばせていただいた。

この経験を知らんぷりするのはもったいないから。

★★★

**********

佐藤雅彦さん

認知症を患う本人からの発信です。

昨日、送られてきたメールより抜粋です

☆☆☆☆☆

生きる指針

自分の能力を信じて人まねではなく自分の人生を生きる。人生は自分が主人公。悔い
のない人生を送る。

Life Guidelines Trust in your ability and live your own life instead of
copying that of another. You are the hero of your life. Live life without
regrets.

試練には必ず脱出の道が用意されているのでどんな試練に負けない。どんな試練に
あっ ても希望を捨てない。向上心を忘れない。発展途上の人だと思う。

Don’t surrender to hardships as there is always a way out for any ordeal.
Don’t abandon hope despite any ordeal. Don’t forget to improve yourself.
Believe you are under development.

失った機能を数えたり、嘆いたりせず残された機能に感謝して生きる。

Live your life by appreciating your remaining functions instead of counting
and crying over the functions you have lost.

人のために時間を使う。もらうことより与えることに喜びを感じる。

Use your time for others. Feel pleasure in giving instead of receiving.

金は貯めるだけではなく生きたお金の使い方をする。

Use your money for meaningful things instead of just saving it.


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2019年05月29日 06:38:35
雨音と食欲から

不規則な雨音が心地よい

庭では、あれほど濡れることを嫌がるエーデル花子も

家には入らず

特別な寝床を自ら作り

雨のシャワーにぐっすり眠っていた。

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(家庭料理)

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狂犬病の注射が指定された日は、39度近い気温が重なり、

食欲はダウン!

今日は、気温も穏やかで涼しく、

とても表情も良く目がキラキラし、

好物の専用の缶詰をかけると食欲は今まで以上に戻ることができた。

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*

食欲が失わないうちに好きなものが大事なんだ・・と

思うと、

なんと失礼な・・

食欲減退中の高齢者の〇〇さんのお顔が浮かんだ。

*

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*

自分のなかでは

どちらも、今、手当てが必要な大事なふたりだ。

尊厳をもって、

そうだ、

カステラが好きだと言っていた。

カステラ・ケーキだと食べていただけるかも!


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2019年05月28日 06:58:09
生きるスピードに乗り、あえて下車し、またスピードに乗る。

変わる

変わる。

人生50年だった日本の寿命が変わり、

いまや100年時代に入り、

働く人々も定年がどんどん延長し

どこで一休みをしたら良いのか?

*

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こうなったら

今の時代に働く人々は

常に

自分へのご褒美を用意し

途中で息が絶えないように

力を抜き

休息と活動のバランスを上手に活かすことなのか。

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昨日の自分は、朝の7時から、

仕事、

湧別

北見、

社会貢献事業への参加、

仕事と、

就寝が夜中となり過重な働き方であり、

仕事とボランティア以外の名誉な仕事は、

すべて終わりとする判断から今年は動いているが、

同時に

力の温存からの数年後の新たな挑戦も検討中だ!

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充分な息抜きと、

ほそーく、長く続けられる自分なりの活動システムをつくらねばならない。

また、この年齢だからこそ言えることは、

若者の

人生の1年や2年の回り道こそ、

近道であることがひしと感じられる。

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役職が無くても、

再生できる力を温存し、

下積みを長く続けた人こそ、

世の中の痛みと喜びを知り、

味わいのある人物になることが予想される。

失敗は、成功の元にしなければもったいないのだから。

最近のある会議から、ふと、そのような想いが過った。


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2019年05月27日 06:35:34
暑いので1階ロビー・2階廊下で冷茶サービスから世間話しに🌸が咲 く

暑い一日、

昨日は、北見でも38度以上の暑さでした。

シンフォニーも各事業所も、冷房を気温に合わせ徐々に徐々にきつめに設定です。

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1階ロビー

2階廊下の長椅子横には

冷茶が用意され、

世間話に話が弾みます。

まるで昔ながらの向こう三軒両隣の関係がつくられていました。

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酢の物は年中欠かせません。

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オレンジは食欲もすすみさっぱりします。

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今年初のメロンも登場でした。

***

暑い一日も少しの環境のメリハリから、

自室にこもることなく活発な交流で精神面が活性です。


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2019年05月26日 06:31:03
本人の言葉に耳を傾ける

デイサービス管理者が

『いつもと様子が違うんです。

あーこわい。と言ってデイサービス到着後に椅子に腰かけたんです。

いつもは、そんなことはないんです』との

現場でいつも看ている人の意見から、

早速、医療との連携です。

*

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ドクターは、見た目も元気な様子でもあり、

バイタルも変わらず

『念の為、血液検査をしましょう』と対応していただきました。

すると、検査のデーターからあまり良い状態ではないことが判明しました。

昨日、

ご本人が着席するテーブルで皆さんに向かい、

自分もそうだが、

誰もが来る最期のときには、

医療を優先することも可能であり、

どちらでも自分で決めることができることを伝えると、

『延命は嫌だ!』と首を横に振りました。

ある利用者様は『それは寿命だから。もういいです』と。

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(小学校運動会への参加)

認知症になっても、

ことばを上手につなげることができなくても、

ふと、もらした言葉から

既往歴・現病から体の変化に介護者が気づき

早期に

その人の意見を伺い

自分らしく最期まで生ききる支援ができることを

この度も体験させていただきました。

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判断は、どちらを選択しても見送る人等は

『これで良かったのか』と、

自問自答することが多くありますが、

何気なく答えたご本人の言葉の記録が

難しい難題を、

これまでのその人らしさからも勘案し

ご家族は、

お決めになることができます。

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(運動会御前)

これまでと変わらず

馴染みの人等と体調に合わせ短時間でも通所することができ、

お好きな食べ物を

最期まで口から食べれるように

形態を考えながらご支援をさせていただきます。


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2019年05月25日 06:39:15
庭に咲くスズランの花の為に

誰かの為に・・・と

食事も

お掃除も

自分以外の誰かの為にと、

思うと仕事が進む。

高齢の女性の多くは、

『子供や孫が来るの!』と、

お身内が帰ってくることで心に勢いを増す人々が

地域のサロン、

きたほっとにも多く、

今朝も、

新聞配りのおじさんも『今日はいい天気だわ!運動会だも!』と

孫さんが出場するのだろうか・・?

足取り軽く急ぎ足で戻って行った。

そうか・・

地域、

シンフォニーやグループホームの

お身内のいない人等にも心を傾けなければと・・想いが過る。

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*

どんな事をすると喜んでもらえるのだろう!と

昨日の1時間きっかりの勉強会にも

遠方からも多く参加していただいたが、

計画通り

今月も残りの日々を、事業所はハガキの代筆となった。

できれば、しばらく会っていないお身内、

疎遠になっている友人等を繋ぐのも

介護だからこそできる、

やりごたえである重要な仕事である。

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*

草取りも

ただ草を取るのはつまらなく

ほったらかしの庭に

野草に交じってスズランがひっそりと葉陰で咲いていた。

なんとかわいく、

なんと愛らしいのだろう。

この花が少しでも咲きほこれるように

影から表の舞台へ出ていくように・・と

愛らしいスズランの為の草取りとなった。

スズランとは真逆であるが、

写したばかりのスズランの写真を見ながら、

*

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ドヴォルザークの新世界は、

やるきと冷静さを引き出し

考える力が沸き上がってきた。


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2019年05月24日 06:02:41
春の音

春の音

耳を澄ますと

留辺蘂事業所横には、

原始林のような生い茂った木々の天辺では

聞きなれない渡り鳥の鳴き声と、

もう一方の鳥の鳴き声がこだまし、

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新生町では

医療や介護の開拓に勤しんだ「高齢者・こども110番」の

副会長である友人と共に

『なんだろう?

カエル

セミ?』と

互いの鳴き声が混じり合い

賑やかな合唱を奏でていた。

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今朝は、

窓を開けると、

ひんやりとした空気に布団をかぶったが、

お日様と雀の鳴き声に誘われ

草抜きも兼ねて庭に出るが、

巣づくりをしたカラスは、

ふられたのか巣のマンションだけが取り残され

カラスの姿も見えない。

畑から

まだ短めのやわらかな

ふきと、三つ葉を取り込み

早速、水から茹で皮をむき水に浸す。

こんな平和な暮らしが一番だなーと

小さな幸せを感じさせていただいた。


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2019年05月23日 06:36:30
早朝から
大事なお話でした。

若年から

認知症発症となった佐藤 雅彦さんの伝えたいこと

できることまで支援しない。

できることまで支援すると、できていたことができなくなり、

本人の能力を奪うことになり、

出来ることは、時間がかかても本人にしてもらう。

できないことだけさりげなく支援する。

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◆◆◆◆◆◆

***

ドラッカーの気づき

早朝の本から

昇進し、

優秀な人であっても、

新しい仕事を任された人で本当に成功する人は少ないと。

現場では、

資格もなく、

キャリアもなく、

両方、持ち合わせていない人材でも優秀な人が存在する。

その目利きを失わない様に

常に磨きをかけることで

組織はマンネリを防止し躍進につながるのだろう!

常に自分磨きは、

どの仕事でも大事であり

目標の焦点をサブゴールに絞り込みすぎると、

達成後は本来の光を失うこととなる。

まだ、まだ、

もっと、

大きく、大きく夢を語ることで

言葉は現実に近づき、

新たな闘志とやるきが沸き細胞も活性するように自分は思う。


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2019年05月22日 06:25:57
勉強会とスタッフへの助言から『徳のある人』とは

『徳のある人』

何度もこれまでも伝えておりますが、

年長者からの自分なりの言葉の伝授とさせていただきます。

介護現場にお出での先輩の皆さんに伺うと、

きちんと教えていただけます。

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昔から誰がどこから見ても栄えているお家には

『あーあの家には徳を積んだ人がいるんだね』と

親等が話しておりましたが、

**

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子どもの頃は意味が分からず、

どういう意味と聞くと、

『人様の為に一生懸命働いた人だよ』と。

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もっとわかりやすく先日の勉強会でも伝えた事は、

つまり、

『心の貯金をたくさん積んだ人』と伝えさせていただきましたが、

これは、

仕事にでも

家庭にでも、

ご近所にでも

相手の身になって少しのお世話をさせて頂くことや

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仕事においても

出会った瞬間に

『なんと清々しい人なのだろう』と、

さわやかな印象を与えてくださる人もおりますが、

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支援においても

仏頂面でお世話をするのか、

笑顔でお世話をするのか、

日常の仕事にでも、

自身の”心に測り”をもつことで

徳を積ませていただける自分になれそうです。

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と、文章におとすのは簡単ですが、

日々の仕事や生活の中で繰り返し行うことで、

より自然な自分という自分が

出来上がることなのでしょう。


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