2013年1月24日 / 最終更新日 : 2013年1月24日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 生きていたから掴むことができるもの 新年の挨拶や久しぶりの人との対面時に良く言われる言葉がある。 「頑張っているよね。大変だよね」と言われるが、 決まって返す言葉は「いえ、好きでやっていますから」と笑顔で返答することが多い。 […]
2013年1月23日 / 最終更新日 : 2013年1月23日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 自宅の改善されない急勾配の階段は機能維持へと転換している 後期高齢者自身の考え方、物事へのトライの仕方が変わる中、 介護を支援する人等の考え方もときには思考能力を変える事も必要なようである。 高齢になったからと安 […]
2013年1月22日 / 最終更新日 : 2013年1月22日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 満たされた人手は“安心”には結びつかない 人生を謳歌した人々の話を伺うと、 そこに共通しているのが“人生に起こる災難”の対応である。 禍から何を学ぶのか。 愚痴も言わず、 もくもくと何処に原因があったのだろうと冷静に穏やかに […]
2013年1月21日 / 最終更新日 : 2013年1月21日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ “小さな地域ならでは”の希望すること 数年ぶりに我が町内の新年会に出席させていただいた。 当時元気に学区の行事に参加していた親達もゆったりとした顔つきとなり、 町内会の会長決めでは、 毎年決まらず譲り合うご近所同士 […]
2013年1月20日 / 最終更新日 : 2013年1月20日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 介護と人間力 現場では、 一日のトータル水分摂取量が満たされていても、 その方の既往歴や健康状態により、 夜間の水分摂取が必要な場面があります。 ・ 早めの床を希望されるご利用者にとって翌日の朝食までの […]
2013年1月20日 / 最終更新日 : 2013年1月20日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 1冊の本は人生の道標 朝刊の旭川を題材とした新聞コラムから、 30代の頃の精神的にダウンしていた当時の思いが走馬灯のように一瞬にして蘇った。 ・ 記憶の糸は、このように引き出していくのかと、 人間の脳の不思 […]
2013年1月19日 / 最終更新日 : 2013年1月19日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 在宅における認知症の人とインフルエンザによる対応について 認知症が進行しインフルエンザに罹患した場合には、 24時間以内に対応する服薬への理解が困難で吸引が難しい場面があり、 “粉やゼリー状”のものがあれば随分と助かる方が多い状況です。 […]
2013年1月19日 / 最終更新日 : 2013年1月19日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 仲間でつくりあげる喜び 継続して仲間で物をつくりあげる作業には、 昔の懐かしい物への感情と 「ひとりぼっちではない」満たされた感情の記憶が残されています。 〜留辺蘂オンネナイ原 […]
2013年1月18日 / 最終更新日 : 2013年1月18日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 一手間の働き 本人の意思を確認する働き、 ほんの一手間ですが、この働きの積み重ねが尊厳につながりますね。 本日午後より節分に向け、鬼の的を作成しました。 今日は希望者を募ったところ 利用者様全員の参加 […]
2013年1月17日 / 最終更新日 : 2013年1月17日 エーデルワイス 総施設長 施設長ブログ 対人 誰もが理解しているように人間は感情の動物であります。 感情に感情で反応すると大きな塊が自身を襲います。 湧き上がる感情を丁寧な手段に変え対応することで相手の心に変 […]